「僕の人生は岡山からはじまった」という次男は、中学校でいじめにあい自殺まで考えていました。 (H24.10) H23年卒 保護者 |
中2の夏に学園にお世話になりました。誰にも心を開くことなく押し黙っていた子供でしたが、生活すべてが学びであり、教育である学園の暮らしの中で子どもの心は徐々に癒され元気を取り戻していきました。先生方と寝食を共にし、暮らしのすべてが子どものとって学びの場であり、人と人のつながりや信頼を回復する場であったこと、学校の行事は子どもが常に主役であり、誰もが光をあびることで自信を回復し、経験を積み上げていきました。 (H24.10) H23年卒 保護者 |
春は校庭の桜の木の下でみんなで昼食をとったり、地域の方々の家へごあいさつにまわったり、田植え体験や各自好きな野菜を種から育てたり、夏は小中学生で海の学習に行ったり、他校の小学生と環境学習を行ったりしました。
そして秋には運動会、冬にはマラソン大会やクリスマス会などと、本当に多くの楽しい行事を経験させてもらいました。 私は今高校一年生ですが、こうしたイベントはもちろん、日々のささいな会話や辛かったことまで鮮明に覚えています。 というより、その一日一日が忘れられないほど、ずっと私の思い出として残っています。(H24.10) H21年卒業生 |
のびのび小学校の皆さんお元気ですか。 (H24.9) H12年卒業生 |
小学校1年生から中学3年まで希望学園で過ごしました。在籍した9年間の人との出会い、別れ、寮生活すべてが学びであり、今の私たちの生きる力になっています。かけがえのない時間であったと思います。 (H24.11) H17年卒業生 |