おかやま希望学園

 

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  多数のご参加ありがとうございました。

              〜不登校問題研修会(第23回学校公開)〜

  今年の学校公開は、岡山県教育委員会との連携によって、「教育支援セ ンター連絡協議会(適応指導教室 等)」とあわせての開催でした。不登校など教育課題解決のために、学園の存在意義と役割が増してきていること を感じています。
保護者にとっては、今回も子どもたちの学ぶ姿や、日常の生活の様子を見ていたく授業参観でした。
<保護者の感想から>
・子どもたちの合唱がすばらしくて感動しました。
・シンポジウムでは経験者の方から貴重なお話が聞けて、ホッとすることができました。みんな同じ気持ちを経験してきたんだと思うと、心強いです。「子どもの力を信じて待つ」ことは大変ですが、大切にします。

・授業(総合の時間)では、ほのぼのとしたクラスの様子で安心しました。全員合唱では、みんな大きな声で元気よく歌っていてステキでした。帰りの車や家でも歌ってくれました。心に残る歌詞ですね。

・とても楽しい授業で子どもたちがうらやましくなりました。記憶に残る授業だと思います。

・山羊の授業では、内山先生(池田動物園獣医師です)の生き物から得ることができる話に感銘を受けました。

 

<参加者からの感想から>

 勉強や生活の様子を見せてもらい、皆さんが一生懸命がんばっていることがよく分かりました。
 全員合唱では、学年も性別も違う皆さんが一つにまとまっている一体感が温かさを生んでいました。人前で歌うことが恥ずかしかったり、歌うことに勇気がいる人もいたと思います。
 でも声や気持ちを出し切ることが気持ちよかったり、仲間と一緒ならできるという経験をしているんだろうなと思いました。
 歌声をきいて歌っている表情を見て感動して涙が出ました。合唱の中に人の心を動かすものがあふれていました。こんなすばらしいことができる皆さんをかっこいい!と思いました。ピアノと指揮に心が完全に合わさってすごかったです。
 また皆さんの活躍が見られる日を楽しみにしています。

                                                 (28.11)

 

「あなたのおかげで、家族の絆が・・・」

         〜学園の卒業式 親子スピーチから〜 

 

学園の卒業式は、児童生徒と保護者、そして先生たちが共同で創るいわば「最後の授業」です。 親子のスピーチは、私たちの学園の大きな特色でもあります。 スピーチの一部をいくつか紹介します。

                   
・ここに来るまで本当に沈みそうな船の ようでしたが、やっとたどり着いたとい う気持ちでした。多くの保護者の方とお話でき、学校と いう場に戻ることができました。息子が 戻してくれたと思います。
・初めてこの学校にきた時「ぼく、この 学校ならいけるかも」、この一言で救わ れました。あなたの気持ちに気付けない親でした。
・学校へ行けなくなったあなたがわれわ れ両親にしてくれたことは、意味がある んだろうなと思いました。不登校になったことで、家族全員があなたの将来を真剣に考えるようになり、家族の絆が強く なったことです。
・あなたと過ごした希望学園、吉備中央 町の生活は私の人生において、思い出深 い幸せな時間でした。
(卒業生から)
・うちは必ずしも裕福ではないのに、と んでもない迷惑をかけてしまいました。 自分勝手なぼくを今まで支えてくれてあ りがとうございました。

・この学校では、友だちがぼくのために 一緒に泣いてくれたりしてやさしい人ば かりでした。お父さん、お母さん、この 学校に連れてきてくれてありがとう。 家に帰ったら、迷惑をかけた弟に「あ
りがとう」と言いたいです。
・初めは入学したくなかったけど、みんな優しく迎えてくれたので、ここに来てよかったと思いました。
(28.3)

 

 

 

  

     学園創立20周年式典 
             厳粛に、和やかに開催することができました。 

  11月18日、学園では来賓の皆 様、地域の皆様をはじめ関係者約270名が集い、おかやま希望学園創 立20周年記念の行事を開催しまし た。 
黒瀬理事長は次のように挨拶をしました。

   この20年間を振り返れば、財政 基盤の弱さから学園経営危機の連続でありましたが、その荒波を乗り越えて、今日という日を迎えることが でき、感慨無量であります。
   これもおかやま希望学園に対しま して、ご理解とご協力、ご支援をい ただきました皆様方のお力添えのお 陰と深く感謝しております。
   本日の式典は、 そうした皆様方に 感謝の気持ちを表 すことと、今後と も学園を必要とす るこどもたちのために更に、学園の 充実、向上を図る ための新たな出発点であります。
児童生徒の皆さん、今日は学園や 皆さんを温かいまなざしで応援して くださっている方々が来てくださっています。

 この間に、この学園を胸を張って巣立っていった先輩達にも思いをはせながらこれからの学園生活を有意義に過ごしましょう。
                              ◆ 
 式典の終わりに、児童生徒が合唱を披露しましたが、そのうちの一曲「かならずかならず」は、この日のために、音楽の時間に練習してきた歌でした。

                         ♪うれしいこと かなしいこと
    いろんなことで 今日が出来てる
      ひとつヒトツ 受け止めよう
        生きてゆくために
           無駄なことはないはず・・♪・



   ホールいっぱいに響く歌声は、自信に満ちていて、参加者の胸を打ちました。 涙ぐみながら聴いてくださる方も多くいました。 「あの歌の楽譜をもらえないか」という問い合わせもありました。

    神楽と出店の交流会
                      こどもたちも大活躍でした!

   式典終了後は、次の団体の皆様の神楽や出店を楽しみながら、交流を深めました。
   ご支援頂いた皆様方ありがとうございました。
    ・備中神楽(高梁市・阿部社)    ・黒住教青年連盟  大元鍋
    ・あぐり(美原地区)餅つき      ・下土井教会所  ぜんざい
    ・学園 カレーライス、からあげ

  子どもたちは、それぞれ分担して「大元鍋はいかがですか」「ぜんざいはいかがですか」など、配膳のサービスをし、そのほほえましい姿にお客様は和やかなムードに包まれました。
 雨で運動場での交流会は出来ませんでしたが、せまい中での交流はむしろ会話が弾み、「歌がうまかったよ」などいっぱい誉めてもらって、こどもたちは存在感を存分に味わいました。
 まさに、「雨降って地固まる」の記念行事となりました。

(子どもたちの声)

 ◇おきゃくさまをお見送りした時に、あいさつしたらみんながよろこんでくれました。とてもたのしかったし、うれしかった。

 ◇たくさんの方の協力のおかげで、私たちは20周年を祝うことができました。交流会では地域 の方にたくさん話しかけていただき、温かさを感じました。記念すべき行事に参加できてよかっ たです。

 ◇今回この式典に参加して20年間にたくさんの人がこの学校を支えてくださっているのだと分かり、とてもありがたいと思いました。 ぼくが卒業しても、ずっと学園が続いていってほしいです。

(保護者の声)

◇20年という歩みの中で、多くの方の支え、先生方のご努力があったおかげで私たちはこの学園に出会うことができました。
学園がこの先も子どもたちや保護者にとって希望の光であるように、私たち保護者も微力ではありますが、お手伝いできればと思います。
 当日は子どもたちの歌声や、お客さんをもてなす姿に私も祖母も楽しい時間を過ごすことができました。カレーを配っている子が、「みんなに断られて心が折れそうや」という言葉に思わず、「おばちゃんがもらうわ」と二食分をいただきました。
 初対面同士でも、笑顔の輪が広がっていきました。式典に参加できて本当に楽しかったです。                                                 (27.11)

        学園創立20周年

                 〜 感謝と決意の節目です〜

 多くの皆様のご支援により、学園は創立「20周年」の節目を迎えることができました。

 感謝と今後の充実発展を願 って、11月18日(水)には、ささやかながら記念式典を計画しています。 

 また、記念誌「明日に羽ばたけ」の編集準備を始めています。

 依頼した方々からの原稿が届き始めましたので、その一部を紹介します。

 学園生活への思いがあふれていて、胸を打たれます。

 

◆自分に自信をなくし、「自分は居ても居なくてもどうでもいい存在」と心を閉ざしていた息子でしたが、 入学後、「あなたが居るから助かるわ」と小さなことでも見逃さずに誉めていただくことで、息子はぐんぐん自信を取り戻していきました。
                                              (22年度卒 保護者)

◆朝の散歩や食事の時間、寝る前など友達とたくさん話をしました。
  特に寝る前に、友達と話す時間がとても好きでした。 ある日、「みんな出身地も全く違い、本来なら会わないはずだったね」という話になりました。
 私たちは、不登校だったからこそ会えたのだと思うと、皮肉なような、不思議なような思いになりました。
 私はそのとき初めて、今までの出来事を受け入れることができたように思います。

                                               (19年度卒業生 )

◆現在私は、大学で絵画を勉強しています。中学時代不登校になり、将来が考えられなかったあのとき、私は希望中で自分を見つめ直し、将来を考える貴重な時間を送ることができました。                                                 (19年度卒業生)

 

                                                (27.10)

  

 

      「教育課題解決のために」
                           吉備中央町教委と連携協定

平成27年8月27日、学園は吉備中央町教育委員会と不登校問題等に関する協定を結びました。
これまでに、岡山県教委、岡山市、倉敷市教委と締結しており、それに続くものです。

 調印後、それぞれ次のようなあいさつがありました。

■黒瀬理事長から  
 「日頃から、吉備中央町の皆様には、学園を地元の学校のように、温かく受け入れてくださり、富士登山、絆づくり事業などにも参加させて頂き多大なご支援を頂いています。
 連携協定によって、職員研修、適応指導教室として活用して頂くなど、さらに連携を密にしていきたいと考えています。」

■津島教育長
 「不登校児童生徒を受け入れ続けて20年のおかやま希望学園から、指導や支援のノウハウを大いに学びたい。町内にこのような学園があることを誇りに思っています。
 不登校児童生徒のための、適応指導教室の役割も期待しているところです。」

 

                                           (27.9)

            ご寄付ありがとうございました!

   学園の教育相談員の佐野陽子先生から、齋藤實氏の絵画を5点寄贈していただきました。
作者の齋藤實氏は佐野先生の実父で、独立美術協会に所属され、四季の岡山後楽園を描いた作品が多数あります。 

  先生が高校生の頃、若くして亡くなられましたが、 病床にありながら、最後まで絵筆をとられたということです。
この度、「父の作品、父の生きていた証を見てほしい。」とのお気持ちから寄贈いただいたものです。 理事長室、ホール、食堂などに架けていますので、ご鑑賞ください。

  ありがとうございました。



                                                                                             (27.7)

                

        「早寝 早起き 朝ごはん」

                           文部科学大臣表彰受賞 !

   学園では、平成7年の創立以来、次の「三つの習慣」を学園の理念(合い言葉)として大切にしてきました。
・「早寝 早起き 朝ごはん」
・「あいさつ 返事 はきもの整理」
・「読み 書き 計算 夢づくり」
  今回は、この中の「早寝 早起き朝ごはん」運動での受賞でした。
受賞の理由として、継続して取り組んでいること、その間、子どもたちの生活リズム、学ぶ意欲の向上が図られていることなどが評価されました。

 創立以来、約400名の児童生徒の日々の努力と、支え続けてくださった保護者の皆様への「賞」であると思います。

これを機に、学園創立の原点に立ち返り、「三つの習慣」が子どもたちの身につき、自立(律)に向かうよう学園と家庭がいっそう連携を密にしていきたいと思います。

                                                                                                      (27.4)

                

 

 「新しい生活をスタートさせたい。」

 

   この2学期は、新たに11名の仲間を迎えました。
   体験入学の面接では、「どうして今の学校に行け(か)なくなったと思う?」と質問します。
   思い出すと辛くなり、泣き出す子もいましたが、ほとんどの子が自分の経験を話してくれました。

                                                                                                                         

  A君との面接です。
「前の学校では、教室がざわついていて、先生の声が聞き取れない。動作がのろいからか、あっちへ行けとか、こっちを見るな、など言われる。
この頃はけられたり、殴られたりもしている。避けられることもある。」

   面接後の作文には、次のように書きました。
みんなとてもやさしくて、授業は静かでとてもよかったです。大変だったのは、食事と早起きです。でも早起きして散歩をすると気持ちよかったです。
大変なこともありますが、この学校で新しくスタートしていこうと思います。

 

  A君の保護者の感想です。
   入学が決まり、よかったと安堵する一方、子離れをしないといけないさみしさもあり、複雑な心境でしたが、本人は「大変かもしれないけどがんばれる!」
と言ってくれました。
   乗馬、スケート、訪問など楽しかったようで、妹たちがうらやましがっていました。親も「がんばらなくては」と思っています。
                                      ◆

  

   理由はさまざまですが、どの子も、安心して自分を表現できること、生き生きと学べること、友だちと仲よくできることなどを願って入学を決意します。

   特に、A君たちのように、いじめや暴力行為によって傷つくことが学園では決してあってはならないと、新しい仲間を迎えるたびに私たちは気持ちを引き締めています。

                                       (イラストは、イラストクラブ作品)

 

                                          (26.12)

 
   「笑顔で迎え、笑顔で見送ろう」 
 〜帰省・登校のリズムを通して〜

 

  これは学園の「5つの誓い」(教職員心得)の一つです。
おかやま希望学園は、全寮制であるために他の学校にはない特色があります。その一つが、毎週繰り返される「帰省と登校」です。
   金曜日には一斉の帰りの会のあと、教職員に見送られて岡山駅に向かい、それぞれバスや電車で家路につきます。 いよいよ家に着くと・・・

▼今日も駅まで迎えに行ったら、にこっと笑って元気に帰ってきました。
▼今日も笑顔で帰ってきました。今まで困難から目を背けることが多かったので、マラソン大会に向けて,痛みや苦しみを乗り越える力をつけてくれているようでうれしいです。
▼帰省の日は体調不良で寝込んいたところ、「調子悪いん?寝とけよ」と声をかけてくれ、お茶を入れてくれました。                                                                                     
▼月曜日の朝は、「学校に行ってくれるかな?」とドキドキしていましたがそんな不安もなくなりました。▼以前に比べ、学校の話をよくしてくれます。家庭が心が安らげる場所となっているかどうか不安ですが、ゆったりと過ごせるよう努力したいと思います。

  新たな出発を決意して入学した子どもたちは、頑張るほどにストレスもためます。少人数ならではのよさと同時に、濃い人間関係のしんどさにも直面します。それだけに、帰省を楽しみにし、聞いてほしい話をいっぱい持ち帰ります。
    聞いてもらうことで、ストレスはエネルギーに変わります。しっかりと受けとめてほしいものです。我が子の小さな変化にも気づくことが、本人の喜び、大きな成長につながります。
   学校と家庭が、ともに子どもたちにとってかけがえのない居場所となるよう、笑顔で迎え、笑顔で見送りたいものです。

   (イラストは、イラストクラブ作品)                                   (26.12.20)

 
 

  「私も、南極に行きたい!ペンギンに会いたい!」          

        第2回 出前授業 「南極クラス」

 10月8日、昨年に続いて今年も、「南極クラス」を開催していただきました。
井熊英治隊員と新たに中山宣彦隊員の二人の講師による出前授業でした。
  子どもたちは、南極のきびしい自然、美しい風景、厳しい寒さの中での不思議な現象、そして何よりも、生き生きと語ってくださる講師の姿に感動の連続でした。それぞれの児童生徒の「夢づくり」に大いに役立ったのではないかと思います。
  おかやま希望学園で2度も開催していただき感謝の気持ちでい っぱいです。
開催のために支援いただいた、岡山県学生協、ミサワホーム(株)、国立極地研究所の皆様に心からお礼申し上げたいと思います。

  ■いくまさん、なかやまさんへ 

  ぺんぎんがかわいかったです。ぺんぎんのいろがすごかったです。

  こおりがぱちぱちしてすごかったです。

  なんきょくのこおりでかきごおりをつくってすごいなとおもいました。                                                             (小 1)

今日はありがとうございました。ぼくが一番いんしょうにのこったのは、本物の南極できるようふくを初めてきたことです。かきごおりの上にいるのがうらやましいです。

 南極のこおりをかじったことがありますか。アザラシを見たことがありますか。

 また教えてください。                                             (小 3)

 

一番いんしょうにのこっているのは、動画で見たペンギンのけんかの様子です。「かわいい」とも思いながら、ペンギンもけんかをするんだなとと思いました。 

 前回ペンギンに殴られると骨折する、と聞いて「ペンギンってこわいのか」と思いましたが、かわいい動画を見ていると、そんな思いは吹き飛びました。

 私も南極に行ってペンギンに会いたいなと思いました。

 それと、南極へ行く途中の海がすごくきれいでした。真っ青な海でした。

 アホウドリの羽の長さがはしからはしまでで3メートルもあることにびっくりしました。

 最後に配られた氷はパチパチと音が鳴っていました。それに水を入れるともっとパチパチと音がしていました。

 船が50°かたむいてもぜんぜん大丈夫っていうことも言っていましたが、私は「あっ、これは絶対ふなよいをするな」と思いました。

 わたしも南極に行きたくなりました。ペンギンやアホウドリに会いたいです。蛙のが45日間もかかるなんて、私は「鵜そっ」と思いましたが、やっぱり行ってみたいです。(寒いのはにがてですが)

 今回もいくまさん、なかやまさん本当にありがとうございました。

 もっともっと南極のことが知りたくなりました。私は今年で卒業ですが、自分で時間があったら調べてみたいです。                                                      (小 6)

 

今日は南極についていろいろと教えていただき有り難うございました。

 私が印象に残ったのはオーロラです。オーロラはあまり詳しくなく調べたこともなかったので、知ることができてよかったです。

 写真をつなぎ合わせたのを見た時はとても感動しました。

 アホウドリの別名が「アルバトルス」ということも初めて知ったし、羽を広げた時 の全長が3メートルということにもびっくりしました。そしてもう一つ、1日に移動できる距離が900qということにも驚きました。

 2万年前の氷を見せてもらった時にはパチパチと音がなっていたのに感動しました。

 最後のエピソードも、最初は少し下品でしたが、とても面白かったです。

来年も楽しみにしています。                                          (中 1)

 

南極クラスは2回目でした。なので、始まる前は同じ話を聞くのかなと思っていました。

 でも今日は今日で、新しいエピソードや裏話が聞けて面白かったです。

 いろんな職業の人が、いろんなところから来ていて、みんなで力を合わせて作業をすること、そして、私のイメージでは、かたい職業だと思っていた人たちがふざけていたりすることが、すごく意外で面白かったです。

 今までの南極のイメージは、ただ寒くていろんな観測をして楽しそうではないと思っていました。でも、いろんな写真を見せてもらって、とても温かく、たまには遊んで、楽しい場なんだなと知りました。私も大人になって、もし機会があったら行ってみたいと思いました。

 you tubeでまた調べてみたいと思いました。

 あと、しょうげき的だったのはペンギンのけんかです。見ていてかわいいなと思いました。でもこれも、科学者や専門家から見たら違った見方があるのかなと思いました。

 今日はありがとうございました。                                      (中 2)

 

アホウドリ先生へ。

 砕氷船の話が面白かったです。「砕氷」と書いてありますが、本当に氷を砕いて進んでいくとは思わなかったです。とても長い時間船の中にいるのに波が高くてピッチやロールが激しくても「よくこの中で生活できるな」とびっくりしました。

 ブリザードの中や風速30メートル以上の中を歩くというのはどんなものなんでしょうか。休憩時間に風速60メートルを体験してみましたが、この風でしかも寒くて吹雪いているって、想像するだけでおそろしいです。

 南極グマ先生へ。

 ペンギンの話がとても面白かったです。実物大のペンギンやアホウドリを見ると、とても大きくてしかも、ペンギンが足を折りたたんで生活しているなんて、足を伸ばしたペンギンはどれだけ大きいんでしょう。                                                   ペンギンと大きさ比べ

 コウテイペンギンの頭のGPSがこわれてしまうとということは、死ぬことと同じことなんですね。少しかわいそうです。

 先生はいつもいたずらばかり考えているんですか。立ちションの話がとても面白かったです。また、南極に行く時はまたぜひ面白いいたずらを考えてください。

 今日は本当にありがとうございました。                                (中 3)

 

 

 南極大陸のドーム

 「南極にいるみたい!」

                                                  (26.10.15)

                 

 

           

    声援ありがとうございました。   

           〜笑顔いっぱい  感動いっぱいの運動会!

 

 さわやかな秋空に恵まれ、多くのお客様に見守られて子どもたちは練習以上の力を発揮することができました。 さまざまな理由や事情でこれまで運動会などの行事に参加できなかった人も、先生や仲間の支援によって、自分に打ち克つことができました。 人前で走ることに抵抗があった人も、全力で走る姿を見せました。 「運動会」が、自分の中の何かを乗りこえるきっかけになったとしたら、これほど嬉しいことはありません。

                            

 「ソーランのテストでは、自分のグループがなかなか合格できなくて、泣く人や怒号を飛ばす人もいた。精いっぱいがんばって、合格した時は、うれしさのあまり嗚咽する人もいた。 その人を讃えた時、自分までうれしくなるのを感じた。幸せの鐘なんて皮肉めいているが、あながち間違っていないなって内心思った。だって、鐘の鳴る先に本当の幸せになれる瞬間があるのだから。」

                                                                (中男)

 「運動会当日、入退場門に並んだ瞬間にとても緊張してきました。開会式が始まると,家族が笑顔で見ていてくれたので嬉しかったです。 ソーラン節では本番が始まると、構えの時点でちゃんと踊れるか不安になりましたが、お父さんが見てくれていると思うと頑張れて、一カ所も間違えずに踊ることができました。 お母さんや妹たちや先生達が「すごいよかったよ、お父さんにも喜んでもらえたね。」と言ってくれて私も「お父さんに喜んでもらえたな。嬉しいな。」と思いました。

                                                         (中女)

 「入学して初めての運動会、感動しました。とても温かい運動会でした。息子はリレーに二回も出て重い体でがんばっていました。中学生の「希望中ソーラン」はすばらしく、あんな風に踊れる中学生になってくれたらいいなと思いました。                                                                              (小保護者)

    

  「学園での初めての運動会、親子共々ドキドキしながら迎えまし   た。待ちに待った「やとさ踊り」では、まさか隣で一緒に踊るとは思っ ていなかったので嬉しかったです。隣で手足の順番を教えてくれました。 「ソーラン」も威勢や迫力があり、しかも二度も見ることができ感激しました。 一生懸命に生き生きと踊っているのを見て、「がんばれ、がんばれ」と心の中で応援しておりました。」                                                         (中保護者)

                                                                                                                                                                            

 

 

 

                                                                                                                                                                                                                        (26.9.20)

 

   今年も頂上を征服しました!

         〜吉備中央町「富士登山チャレンジ」〜

      
吉備中央町では毎年、町内の小学6年生が富士登山に挑戦し、今年で25回目になります。
おかやま希望学園のびのび小学校は、5年前から「チャレンジ 隊」に加えていただいています。今年参加した5名は、全員がてっぺんに立 ち、達成感と自信を得ることができま した。
帰りのバスでは、お互いに帽子にサインを交換し、それぞれびっしりとコメントが書いてありました。

・となりの席でいっぱい話ができたね。
・おもしろくて話しやすかったよ。
・あきらめず、やりとおすねばり強さはすば  らしかったね。
・苦しくなって、遅れたけど頂上まで行けてよ  かったね。

◇ 
また、バスの中では、みんな感想を発表し合いました。その中で本学園の児童が次のような感想を発表しました。
「今思っていることは、このバスがもう少し遅く動いてほしいです。やっとみんなに会えたのに、また別れ別れになってしまいます。今までは「さようなら」と言っていたけど、今回は「またね」と言いたい気持ちです。
今書いてくれた帽子に、「忘れないよ」と書いてあって、こういうことを書いてくれる人がいるんだと、すごくうれしいなと思っています。」

 

 富士登山が、このような心を育てて いることに驚くとともに、吉備中央町のご厚意に改めて感謝申しあげたいと思います。

                                                                                                                      (26.8.25)

 

 感動をありがとうございました!

                   〜木下大サーカス岡山公演〜

 

  世界3大サーカスの一つといわれている「木下サーカス岡山公演」に、本学園役員の高柳光成氏と木下唯志社長のご厚意で子どもたち全員を招待してくださいました。

 1902年の創立以来112周年という長い歴史を持つ「木下サーカス」の迫力と魅力を子どもたちは堪能しました。

 

■木下大サーカスのみなさん、サーカスにしょうたいし

て下さりありがとうございました。どのえんぎもすごかっ

たけど、中でもオートバイが3台同時にグルグル回って

いたのがすごかったです。

 ほかには、ピエロがほうちょうを持って魚を追いかけていたら、魚に追いかけられたのがおもしろかったです。 本当にありがとうございました。 (小3)

 

■私がすごいと思ったパフォーマンスは、「ジャグリングショー」です。一人のピエロがマラカスのようなものをお手玉みたいに投げて、取って、投げて、取ってを繰り返している時に、もう一人のピエロがうまく取ってそれを繰り返していたので「すごい!」「おもしろい!」と思いました。 (小6

 

■私が感動したのは空中ブランコです。オカピーという人はネットに落ちたけど、ほかのむずかしい技をした人が、落ちそうだった時にはとてもドキドキしました。

 バイクの演技は真ん中の人が危なそうでしたが無事にせいこうしてほっとしました。

 また4年後の木下サーカスを楽しみにしています。 (小5)

 

■すてきなサーカスを見せていただきありがとうございました。とても迫力があって楽しかったです。特に「ホワイトライオンショー」です。何度もライオンが威嚇しているように見えて怖かったけどとても感動的でした。

 大車輪のパフォーマンスは、すごくドキドキしました。車輪の上で縄跳びを始めた時怖くてびっくりしました。団員のみなさんはたくさん練習しているからあんなにきれいに、感動的にできるんだと思いました。

 4年に一回ってとてもさみしいですが、また岡山である時には絶対に行きたいと思います。

 楽しいサーカス本当にありがとうございました。 (中3)

 

■一番楽しみにしていたオートバイショーがすごくよかったです。小さい頃に一度見たことがありましたが、今回また見たいなと、楽しみに思っていたのでよかったです。円の中を最大3人がバイクで走るのや、クロスしたりしてぶつからずに事故なく走っていたのがとてもすごかったですし、すれすれの距離を走っているのにぶつからないのが不思議でした。

 私はバイクが好きなので、競技用のスズキのたぶん「RM85」のバイクはかっこよかったです。バイクに乗っている人もかっこよかったです。また見たいです。 (中2)

 

ご卒業おめでとう!

 小学生3名、中学生9名の皆さん、ご卒業おめでとうございます。それぞれが選択した志望校に見事全員が合格を果たしました。
合格通知をもらった時のうれしい顔、引き締まった顔、思わずガッツポーズ、握手とさまざまに喜びを表しました。本当におめでとう。それぞれの進路での活躍と、充実した高校生活を送ってくれるよう期待しています。
保護者の皆様ご卒業、そして合格、本当におめでとうございます。言葉では言い尽くせない喜び、感慨が「連絡帳」からも伝わってきます。

 

<連絡帳から>
■「連絡帳」は、私たちの成長のしるしであり、アルバムでもあります。大変な時もありましたが、  楽しそうに登校する娘を見て、この学校に出会えて本当によかったと思います。 (S)

 ■「この学校ならいけるかも」と入学して5年。いろんな波はありましたが、毎週帰るたびに心が  元気になっているのが分かりました。私達親子にとって、学園は「第二のふるさと」です。 (M)

■ずっとこうして「連絡帳」に書いていたい。ずっとずっとできるなら希望学園の生徒でいたい。                                                              (N)

 ■ファイル(連絡帳)がずいぶん重くなり、この重さが喜びと悲しみと、感謝と安心。息子の生 活すべてを表現した重さかとも思います。                         (Y)                    

              

 

 年度末の慌ただしい時期に、このように温かい、思いにあふれたすばらしいメッセージに接し、職員みんなの疲れが吹き飛ぶ思いでした。

                                                (26.3.21)

受賞おめでとう! 

◎「十字屋環境絵画コンクール」

     吉備高原のびのび小学校 「優秀賞」受賞 (平成26年1月25日)

 株式会社十字屋さん(真庭市下河内 牧生夫代表取締役)が毎年実施している環境絵画コンクールに、のびのび小学校は、「のびのび小のビオトープ」という共同作品を応募しました

 池の中にいる生き物たちを生き生きと描き、それをのぞき込んでいる子どもたちの様子を描いています。

 受賞した作品は今、のびのびホールに掲示していますので、機会があったらご覧ください。

 

 

 

 

◎「ぱっちり!モグモグ」生活リズム向上優良活動表彰

     おかやま希望学園 「優秀賞」 受賞(平成26年2月13日) 

 

  岡山県教育委員会が、子どもたちの生活リズムの改善、定着を重要な課題として実施している事業です。学園では、「早寝、早起き、朝ごはん」を合い言葉として大切にしています。

 朝6時起床から始まる生活習慣の取り組みや、学校と家庭が連絡帳などを通して、ともに子どもたちの成長を見守る取り組みが認められ「優秀賞」をいただきました。

 

 おかやま希望学園で、生活を共にしながら学ぶ子どもたちの姿を伝えたい、という思いから応募したものです。

  2月13日には盛大な表彰式があり、竹井岡山県教育長から賞状と参加賞をいただきました。学園にとっても、子どもたちにとっても大いに励みになる受賞でした。

 

◎第8回「いのちと献血俳句コンテスト」

   吉備高原希望中学校 「団体賞」 受賞(平成26年2月23日)

 

  日本赤十字社主催の「いのち」をテーマにしたコンテストに応募し、希望中が「団体賞」に選ばれました。 
審査委員長の黛まどかさん(俳人)は、「俳句はいのちへの挨拶、他者のいのち、未来の自分への挨拶です。この一瞬、今、ここ、我を刻むことになります。皆さんの生きた証です。」と話されています。
希望中生徒の作品のいくつかを紹介します。

 

        父親の 大きな心 夏の海
託された 私の命 咲きほこる
ばあちゃんの 愛情たっぷり  大根煮
シャボン玉  ぼくの背中を  こえてゆけ
あの人が  編んだ手袋  あったかい
寒い冬 ほっぺが赤い 君が好き
マラソンは  友だちいるから  走りきる

 

 思春期まっただ中のみずみずしい感性が、それぞれの”今”を表現していて、まぶしいほどです。

                                             (26.2.19)  

新年おめでとうございます。

 平成26年1月5日、おだやかな陽ざしのなか、恒例の「新春お餅つき」で3学期がスタートしました。お昼には、きなこ餅、あんこ餅にしてみんなで新年を祝いました。
 始業式では、学園長がうま年にちなんだことわざのいくつかを紹介しました。その中の一つに、
「万事塞翁が馬」がありました。とても示唆に富んだ、元気の出ることわざではないかと、改めて思います。

 大切な馬に逃げられた老人が、「残念だけれども、このことは何か良いことをもたらしてくれるにちがいない」と、周りのものをあきれさせました。すると、その後この馬は、何頭もの駿馬をつれて戻ってきて、今度は周りを驚かせたという言い伝えです。
 「トラブルこそ、成長のチャンス」にも通じる格言ではないかと思います。
 さまざまな苦労や悩みなどから、この学園に集い合った仲間たちだからこそ、何物にも代えがたい人生の「たからもの」が準備されているとも思うのです。

 皆様、ことしもよろしくお願いします。
                                                                            (26.1.10)

 

 

 

 

 

県教委との連携事業「宿泊体験学習」が終了 

 岡山県教育委員会との共催による年3回(5月、8月、10月)の「宿泊体験学習」を合計約60名(学園を含む)の参加により、無事終えることができました。

 岡山乗馬倶楽部、加茂川ホリデイフォレスター、国立吉備青少年自然の家の皆様方をはじめ、学園支援ボランティアの皆様のご協力によって、参加者に寄り添った豊富なプログラムを工夫することができました。

 初日は不安と緊張でいっぱいだった子どもたちが、時間がたつにつれて表情が和らぎ笑顔が見られるようになりました。

 終了後の感想文を紹介します。

 

 「顔合わせの時にMさんが話しかけてくれてうれしかったです。すぐに仲よくなれました。Aさんはおとなしくて仲よくなれるか不安でしたが、意外と気があってよかったです。

 乗馬は楽しかったし、木工体験ではいすをつくりました。妹にもつくってあげたかったけど、つくれなくて残念でした。

 授業体験では、トランペットをていねいに教えてくれて音が出るようになってうれしかったです。次にも参加してトランペットをしたいです。勉強ももっともっとしてみたいです。」   (中2女子)

 

 参加した子どもたちは、テレビやゲーム、携帯などからすっかり離れて「学園の生活リズム」で過ごしました。多くの子どもたちが「楽しかった,また参加したい」と話してくれました。「しんどかったけど、自分の中で何かが変わった。」という子もいました。このような感想をたくさん聞くことができ、とてもうれしく思います。

 これからも、自然いっぱい、笑顔いっぱい、感動いっぱい”の学園をいっそう目指したいと思います。

                

  岡山乗馬倶楽部で「乗馬体験」           加茂川ホリデイフォレスターで「木工体験」 

                            

                                      

                吉備青少年自然の家で「ツリーイング」                                         

                                             (2510.30)

一枚の絵〜「学園の宝物」として大切にします。

   平成25年度がスタートしてまもなくのことでした。赤磐市の末籐守さんという方が学園を訪ねてくださいました。
「この絵をおかやま希望学園においてもらえませんか、私が持っているよりは多くの人に見てもらいたいのです。彼のことを知ってほしいのです。私はこの学園の子どもたちに見てほしいのです。」と、真剣に話してくださいました。

   作者の井上忠さんは末籐さんの友人で、岡山県立津山工業高校2年の時、運動会の騎馬戦で落下、頸椎を脱きゅうし四肢まひ、寝たきりの生活になった方だということを話してくださいました。
   ベッドに寝たままの井上さんは、はじめは絵筆を指にはさんで、そのうち口にくわえて絵を描きはじめました。
「この絵は丸などの複雑な線なども描けるようになった頃の作品です。その一枚を私にくれたんです。絵一筋に生きてきた彼が最後に描いた絵は、北海道の空港に飾られていると聞いています。」など、親友への思いを語ってくださいました。

このように貴重な、魂のこもった絵を、私たちの学園に寄贈していただいたこと、そして子どもたちの「夢作り」のお手伝いをしていただいたことに心より感謝したいと思います。
多くの人に惜しまれながら、井上さんは平成17年60歳で逝去されたということです。

(25.5.10)